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Greetingご挨拶
みなさんこんにちは、いのうえ消化器内科クリニック院長の井上です。私は防衛医大を卒業後、内科医として消化器内科に関する疾患を中心に多くの患者様の健康をサポートしてきました。最近では、「大腸がん」や「潰瘍性大腸炎」「クローン病」などに多く関わっており、胃カメラ・大腸カメラについては開業してから数千件に及ぶ検査実績がございます。また、若い方からご高齢の方まで幅広く対応し、きてくださった方に最大限の利益を還元できるよう医療技術を高め、環境面を整えております。どんな些細なことでも構いません。まずはお気軽にお越しいただければと思います。皆様のお越しをお待ちしております。
CONCEPT当院のコンセプト
01.
予防医学に
力を注いでいます
日本は「長生きできる」ことが当たり前になっているため、予防医学への意識が高まってきているとは言えますが、それでも遅いと言わざるを得ません。当院医師は、大学卒業後の勤務医時代から「予防」に力を入れて患者様へ関わってきました。特に、自衛隊医時代には多くの自衛隊員の健康をサポートし、「予防」に取り組んできました。この経験を活かして、地域の皆様の病気を早期発見・予防し、末永い健康をサポートしてまいります。
02.
患者様に最大限の利益を
還元します
当院では、何かしらの悩みや不安を抱き当院にきてくださった患者様へ、医師として最大限の利益を還元したいと考えています。医院としての設備を整えるのはもちろんのこと、医師としての知識・スキルの研鑽に努め、一人でも多くの方に「きてよかった」「診てもらってよかった」と思っていただけるような治療を行うことを心がけています。
03.
わかりやすく丁寧な
説明を心がけています
内視鏡検査は、どうしても緊張や不安を感じてしまうものです。また、「痛い」「怖い」といったイメージから検査をためらってしまう方は多くおられます。当院では、医師のこれまでの経験を活かしつつ、患者様にわかりやすくご納得いただける説明を心がけています。ご自身の症状や治療法、検査の必要性などをお伝えするだけでなく、その後の経過についても丁寧にご説明しますので、できるだけスッキリした状態で受けていただけるようにサポートさせていただきます。
04.
症状に合わせた機器の
使い方を考え抜いています
当院では、患者様に最適な治療をご提案できるように幅広く機材を導入しています。ですが、単純にそれらの機能を使って検査するのではなく、患者様の症状に合った機器の使い方やタイミングを考えることで、より確実に検査・治療を行えるようにしています。化学的な根拠が出ている方法ばかりを行っていますので、ご安心ください。
Interviewドクターズインタビュー
いのうえ
消化器内科クリニック院長
井上 拓也Takuya inoue
大阪府泉大津市にある「いのうえ消化器内科クリニック」は、地域に根ざしたクリニックとして、内視鏡検査を中心に数多くの患者様の健康を支えてきました。今回は、院長の井上先生に先生が医師になったきっかけやクリニックに関することなどをお聞きしました。
INTERVIEW01
先生が医師を目指された
きっかけを教えてください
私は中高一貫校で寮生活をしていたのですが、そこは進学校で、特に医学部進学率がとても高い学校でした。もともとは医学部を目指していたわけではないのですが、友達はお医者さんの子どもや医師を目指す人ばかり。とても信念があり、休み時間も医療に関する話をすることが多かったことを覚えています。そんな環境にいると、自然と自分も医療ジャーナリストの本などを読むようになり、医師という仕事を志すようになりました。
INTERVIEW02
内視鏡検査を専門にして
おられる理由はなんですか?
私が進学したのは防衛医大でした。大学卒業後は自衛隊医として、自衛隊の方々の診察等を行うのですが、自衛隊においては「健康状態を保つこと」を何よりも大切にしており、病気を未然に見つけて対処することが重要だったことから、内視鏡(胃カメラや大腸カメラ)のニーズがかなりありました。そういったことも内視鏡検査のスキルを高めるきっかけとなり、現在に至ります。
INTERVIEW03
専門性を高めるために取り組ま
れていることはありますか?
日々、常に新しい知見を取り入れることはもちろんのこと、機材などクリニックの環境面も整えるようにしています。例えば、AIによる治療機器や「小腸カプセル内視鏡」を使うなど、患者様の負担を減らすだけでなく、より確実に病変を見つけられるようにしています。
INTERVIEW04
先生が日々の治療の中で喜びや
やりがいを感じるときは
ありますか?
やはり、初期状態の病変を発見できたときでしょうか。以前、スキルス型の初期的な病状を発見して大きな病院に紹介したことがありました。結果として綺麗に治療してもらうことができたため、患者様が報告に来てくださり、とても喜んでくださいました。そのときは、とても嬉しかったですね。
INTERVIEW05
内視鏡検査はどんな時に
やるべきですか?
内視鏡検査は、主に中高年が受けることが一般的と言われています。ですが、最近では若い方でも受けるケースが増えています。20〜30代であれば、胸焼け、胃痛、胃もたれなど色々な症状があるため、まずは患者様の不安を取り除くため家族歴などを確認したり、内服薬を処方し、様子を見るようにします。その後、症状が続いたり変化があった時には患者様に納得していただいた上で行います。中高年の方々は、まず受けたかどうかを確認し、受けたことがない方にはすぐに受診をオススメします。また、受けたことがある方で3年以上空きがある場合には、胃がんの死亡率を抑えられないため、受けるようにアドバイスしています。
INTERVIEW06
患者様へメッセージを
お願いします
当院では、来院された方にいきなり内視鏡検査を行うことはありませんし、お勧めすることもありません。問診などで患者様のお悩み、不安、ご家族の既往歴などを丁寧に確認し、緊急性がないと判断できる場合には内服薬の処方を行うことで治療を開始します。その後、症状が繰り返されたり治らない場合になって、初めて内視鏡検査をご提案するのです。また、当院で対処できるものはしっかりと対応しますが、検査結果などから他の専門医に診てもらう必要があると判断した場合には、近隣の専門医をご紹介するようにしています。患者様に最大限の利益を還元し、末永く健康で過ごしていただくため、最適な治療をご提案しますので、まずはお気軽にお越しください。
INFORMATION医院紹介
- クリニック名
- いのうえ消化器内科クリニック
- 診療科目
- 消化器内科・内視鏡内科・内科
- 住所
- 〒595-0072
大阪府泉大津市松之浜町2丁目4-15
- TEL
- 0725-90-5457
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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8:00 – 12:00 | ● | ● | ● | − | ● | ● | − |
13:30 – 16:30 | ▲ | ▲ | ▲ | − | ▲ | ▲ | − |
17:00 – 19:00 | ● | ● | ● | − | ● | − | − |
▲は予約検査になります。